抜け毛の原因はシャンプーだけ？｜意外な落とし穴があった?!

フケとかゆみは10年以上前から、抜け毛と細毛はその後まもなくから、ずーっと夫にとって悩みの種だったと思います。

白髪が目立っていたので、長年毛染め・シャンプー・コンディショナー(リンス？トリートメント？）という、良くなさそうなヘアケア製品のトリプルパンチ・・・辞めたいと思っても、必要悪とあきらめるしか仕方がないと思っていました。

実は私も、１０年ほど前から薄毛が気になり始めました。毛も細くなり、分け目が目立つようになっていました。「数年後には部分カツラにお世話になるに違いない・・・。」ホントにそんな風に感じていました。シャンプー＆トリートメントをした翌々日には、頭皮にかゆみが出てしまうのです。

ですが、実は今では、もうそれらすべての髪と地肌のトラブルは、二人揃ってすっかり過去の産物となってしまいました。

２つの理由がそれを可能にした！

第一の理由は、抜け毛,薄毛,切れ毛,フケ,かゆみの主犯である以下の３点のヘアケア製品を遠ざけることができたからです。

１. 天然の材料から作る石鹸とはかなり成分の異なる≪市販の合成シャンプー≫

合成界面活性剤・改質剤・酸化防止剤・品質防止剤・保存剤・タール系色素の入っている市販のシャンプー。これらを使って"朝シャン"まで流行り始め、女性までもがカツラ(レディース・カツラ）にお世話になる時代になっています。

２. 抜け毛・薄毛の大敵である≪トリートメント・リンス・コンディショナーの類≫

インターネットで検索すれば、男性(に限らずですが）が髪の毛を失わないためには、この３者のどれも使うべきではないという記事を数多く見かけます。トリートメント・リンス・コンディショナーにだって化学物質が多く含まれているのが実情です。シャンプーだけではありません。

３. 再生不良性貧血になる恐れのある≪毛染め≫

このような警告をしたのは厚生省研究班でした(日本血液学会・総会：１９８８年）。毛染め剤には、パラフェニレンジアミンという皮膚科の専門医も恐れるほど強い発がん性のある、毒性の強い成分が入っているといわれています。

第二の理由は、上記のことを可能にするヘアケア製品に出会うことができたからです。

他社製品同士を組み合わせたら、予想外のベストマッチが実現！

あるシャンプーとあるトリートメントを組み合わせることで、このたった2つのヘアケア製品のみで、抜け毛も、薄毛も、切れ毛も、フケも、かゆみも、なんと白髪も、髪と地肌の悩みという悩みは、二人から消えて行きました。白髪の悩みまで解決したのは、それらは実は両方とも白髪染め用だからです。このラッキーは、チョットした気まぐれ（？）が引き起こしてくれました。

シャンプーとトリートメントの相性の大切さを改めて実感！

このコンビに辿り着くのに遠回りをしたのは、純粋に他社製品だったからでした。
ある日、チョットした気まぐれで、この２つを注文。ペアで使い始めて以来、髪と地肌がすっかり変わりました。夫婦で使っているのですが、ある日、ふと気づいたのです。

「最近、フケがまったく落ちなくない？」
「そういえば、出ないなあ。」
「最近、頭ぜんぜん痒くなくない？」
「そういえば、まったく痒みがないよ。」
「髪を梳かした後のブラシにぜんぜん毛が付かない、って思わない？」
「そういえば・・・うん、付かない。」
「髪の毛ずいぶん増えたと思わない？」
「ずいぶん薄くなってたのに・・・なあ！」

相性の良し悪しって本当にあるの？

「相性には良し悪しがある」とメーカー側も認識しているということが、トリートメントの販売ページを見て分かりました。

『天然成分を配合しているため、お使いになるシャンプー等の成分によっても仕上がりにくい場合があります。』

私はまだ白髪は多くありません。染まる必要があまりないにも拘らず、このコンビが手放せなくなりました。
白髪も無いわけではないので、半年ほど前から、シャンプーだけ or トリートメントだけを、他のシャンプー or コンディショナー（リンス？トリートメント）と組み合わせ、使用を始めました。片一方だけだと、なぜかきしみが出てしまいます。ふわっとやわらかくはなりませんでした。せっかくの天然成分も、そうでない成分とぶつかり合って 100％良さを発揮できなくなる・・・ということなのでしょうか？

ペアで使うようになって一番感じる以前との違いは、黒髪の部分の髪の色が≪より美しく光沢のある黒≫になり、しかも染めている感がまったくない、とても自然な仕上がりなのです。その上、髪質が向上し、髪の量が確実に増え、頭皮にかゆみがまったく出なくなったことでした。それもあって、黒(ブラック）から浮気をしたことはありません。

なぜ男性にも女性にも髪の悩みを抱えている人がこんなにも多いのでしょうか？
昨今≪育毛・植毛・カツラ≫といった分野にまで救いを求める人は性別を問わず急増しているといいます。「ヘアケア製品をせっせと使うことで髪や地肌から力が奪われてしまっている。」といえるのではないでしょうか？

シャンプーとコンディショナーの類はもちろん、毛染めもしないわけには行かず、かつての夫のように、もしあなたもトリプルで髪や地肌を痛め続けてきたとすれば、むしろ抜け毛や薄毛や切れ毛やフや,かゆみに悩むのも無理はないような昨今です。密かに悩む女性も想像以上に多くいるようです。部分カツラという選択肢は、私だって将来的に十分にありえたはずの道でした。

重要な点は、この毛染めヘアケアを組み合わせて以来、夫婦共々、毛の量がまちがいなく増えたということです。

抜け毛,薄毛,切れ毛,フケ,かゆみ,白髪の悩みを救ったと思われる購入者の声

このシャンプーとペアで使うと髪が本当に≪ふんわり仕上がる≫カラートリートメントの購入者の口コミには、こうした数々の髪や地肌の悩みの解消に役立ったことを伺わせる声も多く寄せられています。ほんの一部ですがお借りしました。

・傷みきっていた私の髪が、しっとり艶々になりました。嘘みたいですが、私には合ってるみたいです。

・【リピーターです（＾＝＾）】頭皮が弱い私でも大丈夫です。

・皮膚の弱い私でも何の抵抗も無く使用でき、使っているうちに髪にもボリュームが出てきたように思います。

・【安心】もう３年前から使っています。素手で触ってもOKなのが、一番気に入っています。

・【髪の毛さらさらです】トリートメント自体これを使って週に１回しかしないのですが髪質がよくなっているのが実感できています。

・【頭皮が弱いので】無添加の商品なので安心です。これ以外は使えません。

・【これはオススメ☆】他のメーカーのものは頭皮がかゆくなったりしましたが、まったくそのようなことはありませんでした。

・【頭皮の弱い自分には愛好です】市販の白髪染めだと頭皮が荒れて、その治療に時間が掛かりました。

個人的な見解【長所】

１.ヘアケア製品が、髪・肌・身体を痛める心配から解放された安心感が一番大きい。

２. フケ・カユミ・抜け毛・薄毛が解消された。

３. 毛がすくすくと元気に変わったた。

４. 頭皮のみでなく顔や身体のお肌も潤うようになった。

５. 髪の量が夫も私も確実に増えた。

６. 夫→「顔の色艶もいいし、実年齢よりずっと若々しい。」と言われるように・・・。

７. 私→「何が若いって髪が若い。」と、髪を褒められるように・・・。

８. 「ぜんぜん白髪がなくていいわね。」と何度も言われるのは、ヘアダイをしているように見えない自然な仕上がりが理由と思われる（ブラックを使用）。

９. シャンプー＆コンディショナーのみで髪がナチュラルに染まり、ふわふわで櫛通りも良いから、この２アイテム以外にへアケア製品が何もいらない。

10. シャンプーは泡立ちがとても良く、少量で足りること。濡れた髪の状態で、白髪の多い部分にだけ少量つけて全体に広げるだけなので、シャンプーもトリートメントも減りが遅い。思いのほか長持ちする。

11. まだ白髪はないものの、抜け毛や地肌のトラブルを抱えている若者こそ、毛染めのヘアケア製品という認識を捨て、トラブル解消を目的に使用してみる価値があると思えるような製品（コンビ使いをすれば）。

12. カツラや植毛と異なり、根本を立て直せたと感じることができる。

個人的な見解【短所】

1. トリートメントは浴室を汚す可能性があり、特に木製の桶や椅子についた場合は落ちない（木製でなければ洗剤なしでも or 最低でも洗剤で落とせる）。自宅以外では使用を控えるべき商品だと思う。

2. トリートメント後、汚れをすぐに落とそうと石鹸などで指や手をゴシゴシと洗うと、皮脂を落とし過ぎて手肌が痛む。

3. 「豊かな白髪やスキンヘッドのカッコ良さ」をキープしたい方々のトラブル解消には力を発揮できない商品（？）。

一緒に使ってしまった別のアイテムが思わぬマイナスの結果を招くことはありえることです。また、抜け毛はメンタルからくることもあると言われています。体質的に合わない商品もあります。ヘアケア製品も、他のすべての製品やサービス同様、万人に同じ体験をもたらす保証はありません。アレルギーがあったり、肌が弱い場合には、他の皮膚の部分で試されてからが良いかと思います。

追伸：２点付け加えます。

１. 白髪の多い方へ：トリートメントのやり方で、染まり具合が大きく違ってきます。使用書にある通り、シャンプー後にタオルドライをし、トリートメントを揉み込み、ヘアキャップをかぶって約10分間放置する（湯船に浸かって待つ？）と、とても良く染まるそうです（夫より）。トリートメントが指や爪に付くのが気になる場合は、薄いビニール製の手袋をはめてするとよいです。私はタオルドライもヘアキャップも手袋もしません（指先の汚れはどうせすぐに取れるので）。

２. ちなみに、ウチは家族全員、身体を洗うのに石鹸類は使用しません。皮膚の常在菌を殺し過ぎると肌が弱くなると実感します。汚れはお湯だけで落ちる分ぐらいでちょうど良いです。石鹸類は気になった時にたまに使うくらいで十分です。また、洗顔石鹸も体に優しいものを選んでいます。このトリートメントは、髪や肌を潤し健やかにするパワーを十分に持っていると感じますが、それを無にするようなことをバスタイムに行っていないことも、お伝えしておきたいと思います。

どちらも同じ《利尻昆布》、しかも《無添加》の表示があります。箱から出して隣同士に置くと、同じ会社のものに見えなくもない(?)ですが、違う会社の商品です。同じ会社のではないので、当然セット販売はありません。

共に無添加の利尻昆布、≪利尻カラーシャンプー≫と≪ふんわり仕上がるカラートメント≫は、同じサイトからは買えません。　お求め易いと思われる販売サイトはこちらになります。